6月15日(火)国分寺館より谷岡さんに来ていただき6年生が出前授業を受けました。地元で出土した土器や土師器など、実際に見て、触って体験できる授業で、子どもたちも興味津々でした。また、江戸時代の日高周辺の地図や40~50年前のスキーヤーでにぎわい、道が大渋滞する写真など日高の歴史がいっぱい詰め込まれた授業でした。
まずは前座、6年生が修学旅行で行く広島についてお話がありました。
紀元前からの地球の温度変化を表すとこんなグラフになります。
これが実際にこの近辺から発掘された土器です。
これは石斧、触ってみてください。かなり重たいですよ。
この焼き物はいつごろのものか、形に注目して、この表から調べてみてください。
この皿の裏を見ると、ろくろをどちら向きに回したか分かります。
これが江戸時代に書かれたという静修小学校周辺の地図です。
夏栗、道場、久田谷・・・見つかりましたか?
最後は質問コーナー、一番多く見つかる土器はどんなものですか?
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