2月26日(金)学校医の谷垣先生にお願いし、5,6年生を対象に「喫煙防止教室」を開いていただきました。死亡率の高い肺がんについて、実際のレントゲン写真などを使って詳しく教えていただき、改めて喫煙の恐ろしさについて深く知ることができました。
まず日本人の癌について、男女別に死亡率の多いものは・・・
肺がんが実際どのようにして起こるのか、詳しく教えていただきました。
また、実際のレントゲン写真を使って、癌の進行についても確認しました。
肺がんが進むとスポンジのように干からびてしまいます・・・
最後は薬物について、実験で見せていただきました。
子どもたちも真剣なまなざしで、実験の行方を追いかけます。
シンナーにより溶けてしまう肺(ハッポースチロール)
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