1月25日(月)但馬聴覚障害センターの谷木さんに来校いただき1、2年生に手話教室を開いていただきました。普段の生活で工夫されていることや、実際に手話で自分の名前を表現する体験をさせていただきました。途中でゲームを取り入れながら楽しみながら教えていただき、手話をとても身近に感じることができました。

最初は、普段の日常生活で工夫されていることについてお話を聞かせてもらいました、

目覚ましの音の代わりに枕に付けたバイブレーションで目覚めます。

玄関チャイムのボタンが押されれば、これが光ります。

「では、実際に手話を覚えて使ってみましょう!」

「まずは自分の名前を手話で表現してみよう!」

「そうそう、いい感じ、いい感じ」

手話の基本になるのは、ゼスチャー。体で表現してみよう!

今のゼスチャーは何を表してましたか?「ハイ」「ハイ」「ハ~イ」

最後はジェスチャーによる伝言ゲーム、難しいけど楽しかったね!
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